【ストロベリームーン】は「恋が叶う吉兆」なのか「地震の前兆」なのか

公開日: 2016/07/03  

昔はあまり聞いたことのなかったストロベリームーンですが、日本では2016年の6月から「見ると幸せになる」「恋が叶う」「恋愛運がアップする」という話が急激に広がりニュースでも取り上げられることになりました。2017年についても同様で、6月9日のストロベリームーンに注目が集まっています。

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月が赤く見えるメカニズム

そもそも月が赤く見えるのは何故なのでしょうか。詳しくは「「赤い月」はなぜ見える? 地震が起きるって本当?」で紹介していますが、地平線近くの月の光は大気中で減衰してしまうため赤い光だけが目に届くことで赤い月となります。簡単に言えば、地平線近くの月は赤く見えやすいのです。

 

ストロベリームーンって何?

ストロベリームーンの名前の由来

日本ではこれまで聞き慣れないストロベリームーンですが、元をたどれば北アメリカで呼ばれていた満月の呼ばれ方のようです。日本でも1月のことを睦月、2月のことを如月と呼んでいるので、それに近いものだと考えていただければいいかと思います。こちらも1~12月までそれぞれの満月には名前がついていて、次のような名前がついています。

1月 Wolf Moon
2月 Snow Moon
3月 Worm Moon
4月 Pink Moon
5月 Flower Moon
6月 Strawberry Moon
7月 Buck Moon
8月 Sturgeon Moon
9月 Harvest Moon
10月 Hunter's Moon
11月 Beaver Moon
12月 Cold Moon

ちなみにヨーロッパでは6月の満月のことをRose Moonと呼ぶこともあるようです。

今年のストロベリームーンは何月何日?

2017年のストロベリームーンは2017年6月9日です。今回のストロベリームーンを逃した人は、来年頑張って見てみましょう。

ちなみに2018年以降では
2018年6月28日
2019年6月17日
2020年6月5日
2021年6月24日
2022年6月14日
がストロベリームーンの日になります。

 

ストロベリームーンを見た人々

ストロベリームーンに対するみんなの反応

ストロベリームーンを見た人の感想はポジティブなものばかりで、不吉な予感という人はほとんどいません。

 

日本だけでなく海外でも話題になった

2016年は日本でストロベリームーンはかなりの反響を見せましたが、実はアメリカやヨーロッパでもニュースになっていました。現在インターネットは世界中で使われていますので、リアルタイムで拡散したことがよく分かります。

BBC News : Strawberry moon
the Gurdian :Strawberry moon is solstice first for Rutland Water

 

 

まとめ

1年を通して、赤い月というのは比較的多く見ることができます。ストロベリームーンという言葉がない場合、人は赤い月を見ると不安になることが多く、地震が近々くるのではないかと心配したりしています。

しかし、同じ赤い月でも「ストロベリームーン」という名前がつき、それが幸せの予兆であるという噂が流れると、「赤い月」という現象は同じなのに不吉だとは思わないというのはとても興味深い現象です。

人はいかに事前情報に弱いのかがよく分かる現象だといえます

そもそも赤い月と地震の発生については因果関係はありませんので、今回のように「赤い月」を「ストロベリームーン」と呼ぶことによって人々が幸せになっていくのであれば歓迎すべきことだと思います。

6月以外にも赤い月を見る機会があったら、ぜひストロベリームーンことを思い出してあげてください。

 

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