「年収1000万円以上の男性と結婚する」のはどのくらいの難易度なのか?

公開日: 2017/09/24  

先日「年収1000万円以上の男性と結婚」というワードがトレンドになりました。ネット上でも様々な議論が巻き起こりましたが、実際のところ1000万円以上の年収の人と結婚するのはどのくらい難しいことなのか? 公表されているデータを元に探っていくことにしましょう。

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なぜ1000万円に憧れる?

わかりやすい高年収

そもそも世間の平均年収はどれくらいかというと、2016年では平均420万円でした。その平均年収より2倍以上多く、そして一桁上がる年収1000万円というのは「わかりやすい高年収」だから話題になったのだと思われます。

 

動物的な本能?

そもそも、より良い子孫を残そうと思ったら「強い雄」を選ぶのは自然界ではごく当たり前のことです。それを人間に当てはめると「学歴」や「権威」もあると思いますが、「お金」が大きなファクターであることは間違いありません。

「お金があれば幸せ」というわけではないと思いますが、「お金があれば心配を排除できる可能性が高い」とは思います。

だから、より年収の高い男性を選ぶことはそんなに変なことではありません。それだけ生きるのに必要な能力に長けているということなのですから。

 

年収1000万円以上の人の割合はどれくらいいるの?

それでは、年収1000万円以上の男性と結婚するのはどのくらい難しいのか? 統計データから探っていくことにしましょう。

 

年収1000万円以上の男性は6.8%

平均だけで言うと、実は最も稼ぐ50~55歳でも平均年収は700万円には到達しません。しかし、これはあくまで平均値。たくさんの年収を貰っている人は当然います。

「民間給与実態統計調査」の平成27年度の調査によれば、1000万円以上の年収の男性は6.8%でした。(全年齢対象)

 

20代、30代、40代の年収1000万円はどのくらいいるの?

ただ、結婚を考えるとある程度の年齢層に注目するのが良さそうです。厚生労働省が「賃金構造基本統計調査」をしていますので、こちら元に年代ごとの年収を推測します。

この調査では、6月分の賃金を調査しています。年収1000万円は月収でいうとざっくり60万円程度。(60万円 X 12ヶ月=720万円。これにボーナス300万円)

そして、60万円/月貰っている人が年代別にどの程度いるのかというと。

20~24:0.0%
25~29:0.2%
30~34:1.1%
35~39:2.7%
40~44:5.2%

年収1000万円以上の20代は絶望的ですが、30代になると1~3%程度まで増えます。40代であれば、20人に1人くらいは年収1000万円の可能性が見えてきます。ただし、結婚対象としては「未婚者」になると思います。次はそれも加味することにしましょう。

 

20代、30代、40代の未婚の割合は?

H27年度の国勢調査によれば、各年代の未婚率は下のグラフのようになっています。各年代層毎に未婚率を計算してみると下のようになります。

20~24:89%
25~29:64%
30~34:39%
35~39:29%
40~44:24%

当然ですが、若いほど未婚率は高いです。しかし、年収は低い。ジレンマですね。

未婚の年収1000万円の男性はどれくらい?

それでは年収1000万円の男性の未婚率が平均的なものだと仮定した場合、「未婚の年収1000万円以上の男性」はどれくらいいるのかというと・・・。

20~24:0.0%
25~29:0.1%
30~34:0.4%
35~39:0.8%
40~44:1.2%

25~34歳で未婚の年収1000万円の男性を捕まえようと思ったら、200人~500人に1人という割合になります。

難易度は更に高くなる

そして、これはあくまで「年収1000万円以上の男性」という割合にすぎません。年収以外は全くこだわらないという人なら別ですが、大抵は「顔」「性格」「体型」「学歴」「友人関係」など年収以外にも求めるものは多いでしょう。

となると、「自分が良いと思える年収1000万円以上の男性」は1000人に1人よりもっと少なくなるのは容易に想像がつきます。

そして、最も重要なのは「年収1000万円以上で、自分の好みに合致している人」には、多くの女性がアプローチをすることです。つまり、劇的に難易度が高くなるわけです。

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みんなの反応

今回の「年収1000万円以上の男性と結婚」という話題に対して、みんながどんな反応をしたのか見てみると・・・。

 

今でなくても将来的に年収1000万円になる人を選ぶほうが賢いのでは?

 

夫婦で年収1000万円を目指したら?

年収1000万円はそれほど裕福ではない

 

 

まとめ

年収1000万円以上の結婚適齢期の男性は、200~500人に1人程度と思われます。そして、顔や性格などの好みを加味すると難易度は上がります。更に、その男性には多くの女性が群がりますので結婚できる難易度は格段に上がるといえます。

現実的に「生活の心配を排除するためにお金が必要」なのであれば、「共働きをして年収1000万円を目指す」「結婚後に年収1000万円になる男性を捕まえる」ことの方が、難易度は低いと思われます。

 

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