排水口のヌメリと同じものが口の中に!?それはバイオフィルム

公開日: 2016/05/04  

haisuikou

バイオフィルムからの危機回避

排水口は家の中でも特に汚れやすいところ。それは、栄養となるものがたっぷり流れ込んでくるし、水分が豊富にあるためで微生物が繁殖するのには最適な環境です。排水口のヌメリが気になる人はかなりたくさんいます。

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あのヌメリの正体って何?

バイオフィルム

ブヨブヨしていて生理的に気持ち悪い排水口のヌメリの正体は「バイオフィルム」と呼ばれるもので、微生物が産出した粘性のある物質(多糖類)の集合体です

 

微生物はバイオフィルムによって守られている

バイオフィルムは多糖類の集合体です。言ってみれば水飴のようなものなのでブヨブヨ、ネバネバしているわけです。このバイオフィルムは非常にやっかいで、ただ単に生理的に気持ち悪いということだけでなく、バイオフィルム自体が緩衝材の役目を果たし、中にいる微生物を薬品や熱などから守っているため、いつまでたっても微生物が繁殖している状況になっています。

これら微生物を繁殖させないためにはバイオフィルムの掃除が必要不可欠になるんです。

 

バイオフィルムは身体の中にもある

バイオフィルムができやすいのは、栄養がたっぷりあって、水分もたくさんあるところといいましたが、それが家の中に当てはめると排水口にあたりますが、それを自分の身体に置き換えてみるとどこにあるかわかりますか?

勘の良いあなたはもうお気づきのはず。そう、それは

口の中です。

食事をした後、歯を磨かなければ栄養がたっぷり残った状態になります。それをそのまま放置すると「歯垢」として残ってしまうことになります。この歯垢こそバイオフィルムなのです

なかなか取り除くことができない上、重大な疾患にもつながりますのでこまめに除去してあげなければいけません。

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歯垢(バイオフィルム)対策法

定期的な歯の掃除

まずなんといっても食事をしたら歯を磨く事。これが一番大事。あとは、どうしても自分だけでは取り残しがあったりしますので、定期的に歯医者さんにいって歯垢・歯石をとってもらいましょう。

 

ペパーミントとシナモンが効く!

pepar-mint

米マサチューセッツ大学の研究にてペパーミントとシナモンをマイクロカプセルにしたものが、抗生物質に耐性のある菌に対しても有効で、かつ治癒を促したと報告しています。

人工的なものではなく、自然にあるものでも効果が大きいのであれば積極的に取り入れていきたいですね。

参照元:「NCBI

 

みんなの排水口のヌメリ(バイオフィルム)対策法

 

10円玉(銅)を入れておく、排水口を銅製のものに変える

 

アルミホイルを入れておく

 

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 - カビ・菌による危機