お風呂に潜むカビからの危機回避
お風呂のカビ取りってとても大変ですよね。 掃除するのは疲れるけれど、放っておくこともできない。
お風呂にカビが絶対嫌だから水滴残さないように全部拭いてるんだけど疲れる
— ちゃんみじろう (@chan_mi4) 2016年3月30日
あー お風呂掃除終了。見て見ぬ振りにも限度あり( ̄▽ ̄) 水垢もカビもホント嫌んなっちゃうわ。お風呂椅子も本当は置きたくない。w
— Shizuka.D (@s_fragrance) 2016年3月9日
そんなあなたが家のお風呂場でカビが生えているところと言って真っ先に思い浮かべる場所はどこでしょうか?
タイルの目地? 窓のサッシ? 排水口?
確かにそこにもカビは生えやすいのですが、カビの発生を抑えようと思ったら「天井」に目を向けてください。
お風呂場のカビ
天井にカビって生えてるの?
身体を洗う時、皮脂や垢がでてきますが、これらの大半はお湯と一緒に床に流れ、そして排水口へと流れ込んでいきます。だから、そういったところにカビが生えやすいのはよくわかります。
けれど天井ってカビが生えているようには見えない、、、。
そう思っているあなた!
実は湯気やシャワーに乗って天井にも皮脂や垢はくっついてしまっているんです。
床に比べたらその量はあまりありませんので、一見すると天井にはカビがないように見えますが、「薄く、広く」ついているだけで、実は天井はカビでびっしりなんです。
あなたのおうちのお風呂が、カビをとってもとってもどんどん生えてくる原因は天井にあるかもしれません
床にあるカビと天井にあるカビ
床にカビがある状況と、天井にカビがある状況では、その繁殖範囲というものは全く違います。
床にカビが場合はその付近にしか生えませんが、天井の場合には菌糸が空気の流れによって床一面にふりそそぐためカビが広範囲にわたって繁殖してしまいます。
ですので、カビの根絶のためには天井のカビを徹底除去する必要があるのです。
カビ対策
塩素系漂白剤でのカビ除去
塩素系の漂白剤でのカビは効果的ですが、天井となると届かなかったり、腰を痛めてしまったりと意外に大変です。
燻煙剤を使うという声多数
燻煙の場合は煙に乗ってお風呂場全体に行き渡りますので、天井をわざわざ吹かなくてもくまなくきれいにしてくれますので、お手軽かつ効果的にカビ対策ができるんです。
お風呂の防カビ燻煙剤、結構効き目あるんだなこれが
— かーみぃΔ (@CARMMY00) 2016年3月20日
2週間なんもしてないのにお風呂場にカビが発生してない!!
これはミラクル!
ミラクルひかる!!
桃色カービーも出ない!!
これは奇跡(ミラクル)!!いっつあミラコゥ(奇跡)!!
燻煙、バイオパワー!!
パワァーーー!!!!
パーーーーワァーーー!!!!
— 鈴岡スズメ (@pacchimo_ymkw) 2016年2月3日