【怪しい会社の調べ方】その会社、本当に大丈夫? 

2018年11月1日

トヨタ自動車やパナソニック、三菱商事など大手企業の名前なら、あなたも一度は耳にしたことがあるでしょう。しかし、誰もが知っている大企業は、ほんのわずかしかありません。

日本には400万社以上の企業がありますが、一部上場している企業は1万社程度なのでたった0.3%なのです。

あなたの知らない企業の方が圧倒的に多いのです。もしある日、知らない会社からあなたに連絡がきたら、

・何をしている会社なの?
・実在する会社なの?
・詐欺なんじゃないの?

なんていうように、疑問に思ったり、不安になったりしますよね。

今回、知らない会社が実在するのか、何をしているのかを調べる方法を紹介していきたいと思います。

 
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法人番号公表サイトを使う

法人番号公表サイト」は国税庁が運営しているホームページで、「会社名」「住所」「法人番号」を調べることができます。

ですので、その会社が法人として登録されているであれば、この法人番号公表サイトに登録されているはずです。

しかし、もし、登録されていないようであれば架空の会社で、存在すらしない可能性があります。

詐欺会社などはこういった架空の会社名で電話をかけてきたり、メールを送ってきたりしますので、十分な注意が必要です。

また、例え会社名が載っていたとしても、会社名と住所が違っていないかは必ず確認するようにしましょう。

帝国データバンクで調べる

帝国データバンク」は、国内企業の情報を調べている会社です。会社として取引をする時に、どれくらい信用がある会社なのか? ということを調べる時によく使われるものです。

お金を払えば、売上や取引先情報、社長の出自や得意としている分野など事細かに企業の情報を教えてくれます。

企業の検索自体は無料ですので、その会社が実在するのかどうか?を調べる程度であれば問題ありません。

もし、もっと詳しく知りたいということであれば有料で資料を取り寄せてみるのもありです。

 

架空請求業者かどうか調べる

そもそも登録されていない会社は怪しさ満点なのですが、「どんな会社なのか調べたい!」という場合には、「東京くらしWEB」を使ってみましょう。

このサイトには平成27年度以降に、「架空請求業者」として認定された会社の一覧が載っていますので、あなたに接触してきた会社が架空業者だった場合には載っているかもしれません。

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Google mapのストリートビューを使う

一昔前までは行ったこともない地域のことなんて知ることはできませんでしたが、今は便利になったものでGoogle mapのストリートビュー機能で事前にどんな場所なのかを調べることができるようになりました。

旅行にいくときや、遠くで待ち合わせをする時などは重宝しますよね。

この機能を使って会社の住所をGoogle mapに入力すれば、ストリートビューで外観を確かめることができます。

もし、別の建物や会社があった場合などには注意が必要です。

ただし、比較的新しい会社や引っ越して間もない会社の場合には、Googleの更新が追いついていない場合がありますので、万全とは言えません。

 

インターネットアーカイブで調べる

現在は、インターネットで会社名を入力すれば、その会社のホームページが簡単に見つかるようになっています。しかし、あなたの調べたい会社のホームページがあって、しっかりしていそうだからといって安心はしないでください。

そもそもホームページなんてものは、お金をかければいくらでも立派に見せることができるからです。

フィッシング詐欺はその典型例で、銀行そっくりのホームページを作って口座番号や暗証番号を聞き出して口座から預金を引き出してしまいます。

基本的に詐欺会社などは短期的に稼いで、すぐ逃げることを想定していますのでホームページを作成してからのあまり時間が経っていないことが多いです。

いつからそのホームページは運営されているのか? それを調べることができるのが「インターネットアーカイブ」です。

インターネットアーカイブは、インターネット上のサイトがいつから存在しているのか?を教えてくれるサイトです。URLを入力すると、何年に始まったのかがわかりますので、あまりにも年数が短い(例えば1,2年)ようであれば、注意が必要です。

 
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-日常生活に潜む危機