ストレスによる危機回避
好きな人や大切な家族とハグをして幸せな気分になることあると思うんです。
でも、心細かったり、落ち込んでいたりするときのハグもとっても大切。
ハグをすると安心感が得られる
私も震災経験して思ったな。ハグは大事だって。。抱きしめるって大事だよ。日本人は照れが邪魔して素直に出来ないこともあるけど、不安な人にはハグが一番安心できるんだ。そう思う。
— こっちゃん。 (@Kottant) 2014年2月22日
小さな子どもが居る場合、声をかけて安心感を与えてあげるように努めましょう。大人でも不安な状況だと思いますが、子ども達は無意識のうちに大きなストレスを抱えてしまいます。こんな時だからこそ、手を繋ぐ、ハグをする等のスキンシップや声掛けを大切に。もちろん大人同士も声を掛け合いましょう。
— 一般社団法人防災ガール★ (@bosai_girl) 2016年4月14日
【はぐの効力】
安心できる相手にハグされると脳下垂体からいわゆる“抱擁ホルモン”オキシトシンが分泌され、安心感が増すそうです。— 恋愛極道 (@gokudou_renai) 2016年4月6日
ハグをすると風邪をひきにくくなる!
ハグをすると病気になりにくくなるなんて不思議ですが、確かにわかる気がします。
カーネギーメロン大学の研究によると、健康な大人404人を対象に、2週間にわたってストレスがかかっているか、ハグをしているかを調査し、そのあと風邪 をおこすウィルスに曝露する実験を行ったたところ、ストレスがかかった人たちは風邪を引きやすく、ハグをしている人たちは風邪をひきにくいという結果が出た。
ハグをするだけで自己修復能力がupする!
今回の試験ではマウスでしたが、同じ哺乳類である私たちにとっても少なからず効果が期待できそうです。
カルフォルニア大学の研究によると高齢のマウスにオキシトシンを注射すると、何もしなかったマウスに比べて損傷した組織が早く回復した。