【2016年最新版】平均年収は420万円! でも男性の10人に1人は900万円以上!

公開日: 2016/10/31  

国税庁の「民間給与実態統計調査」の最新版が発表されました。

2015年の1年間の平均給与は420万円だったようですが、その内訳をしっかり把握している人はどれくらいいるでしょうか。「平均」という言葉に惑わされることのないように、しっかり自分の現在位置を把握してみてください。

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平均年収

平均年収の落とし穴

まず始めに「平均年収」という言葉に惑わされないでください。この平均年収420万円というのは、「男性・女性」「中小企業・大企業」「20代~60代」等、様々な背景を一切合切ひっくるめた数字になっていますので、なるべく今回は分解して見ることにしてみます。

 

年齢別平均年収

年齢によって男性は大きく変動しますが、女性はそれほど変動していません。男性の場合、50~54歳が最も年収が高く、平均年収は670万円となっています。

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事業規模別平均年収

「平均年収は大企業が平均を釣り上げているんでしょ」と思ったあなた、半分正解、半分不正解です。やっぱり大企業の方が平均年収は高い傾向にあるようですが、それが顕著なのは男性で、女性の場合は差はあるものの男性ほどではありません。男性の場合、1~4人の事業所では383万円だったのに対し、5000人以上の事業所では677万円と、300万円もの違いがありました。一方、女性の場合は226万円~317万円と差はあるものの100万円内に収まっている結果になっています。

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男性の10人に1人は年収900万円以上

「平均年収420万円とは言っても、中央値(一番数が多いところ)が大事なんだよ」と考える人は多いと思います。下のグラフを見てもらってもわかるように、男性の場合だと300~500万円、女性の場合は100~200万円がとても多いようです。

男性の場合ですが、10人に1人は900万円以上の年収があるようです。

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大企業の男性は5人に1人が900万円以上

そして、気になるのが「じゃあ5000人以上の大企業の年収の分布はどうか?」ということです。これが、なんと5人に1人は900万円以上の年収をもらっており、400万円以上の年収ということになると、77%もの人が該当するようで改めて大企業の凄さに気付かされます。

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まとめ

平均年収は420万円と一口に言っても、男性・女性でも大きく違いますし、大企業にもなるとかなりの所得を得ているようです。これから就職活動をする学生の方や、これから転職をしようとしている方はこの辺りのこともよーく考えた上で就職活動をしてみると良いのではないでしょうか。

昔のように一つの会社で仕事をやり遂げるという「終身雇用」の制度にも最近はほころびが見え始めています。自分の身は自分で守らなければなりませんので、今一度自分の立ち位置を見直してみてはいかがでしょうか。

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