大災害の後に欲しいのは暗いニュース?それとも明るいニュース?

2016年12月8日

大きな地震が起きると、様々な場所に被害が出ますし、死傷者のニュースが続くことが多いです。もちろん報道という面において、実情を伝えるということはとても大事なことなのですが、毎日毎日暗いニュースが続くと聞いてい人の心理的ストレスが増大する傾向にあるようです。

震災にあわれた方からも、「明るいニュースが欲しい!」という声が多く聞かれました。

「こんなにひどい状況なのに明るい話をするのは不謹慎じゃないか?」と思う方がいるかもしれませんが、暗いニュースが続くときこそ、活力になるような明るいニュースがあると人は救われるのです。

 
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